2021年01月12日

こうして信託銀行にも籠絡される(父のケース@)・・・高齢者及びご家族の皆様への教訓の巻

👀 N証券M支店にダマされ多額の投信・ファンドラップに投資させられた父ですが、同じ頃、M信託銀行にも籠絡されておりました。
金融機関にダマされない為の実例として、皆様の何かの参考になるかもしれませんので、そのエピソードについて取り上げたいと思います。

<そもそも信託銀行とのつながり>
父は、M銀行M支店をメインに使っていた関係で、同一のグループ企業であるM信託銀行M支店とも取引はしていました。
そこでM信託銀行の営業(女性)は、父も高齢ですので「そろそろ自分にもしもの時について考えておきましょう」と以前から訪問したりと営業をかけていた様です。
そして、父が79歳の年の12月中旬、M信託銀行より「お父様の遺言作成の件でお話が・・・」とう電話が息子である私に掛かってきました。

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今思えば、この頃N証券によるファンドラップや投信の営業が始まっており、(後に判明する)認知症による判断力の低下で、それまでは何とかひっかっからずに済んでいた「信託銀行」や「証券会社」の営業に引っ掛かるようになってしまったということなのでしょう。
また、後に認知症であることが判明する父は、公正証書遺言作成(3月)後スグにも、その事を忘れてしまい、自分の副本も信託銀行に正本を預けた預かり証もどこかに無くしてしまうしまう有様。
個人的には、そんな理解力・判断力の老人に遺産執行引受予諾業務を奨めてきたM信託銀行には、非常に懸念を持っています。
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<M信託銀行より電話・・・>
 M信託銀行の電話を受け、父が「遺産執行引受予諾業務」を頼み、公正証書遺言を作成するに当たり、ご家族として打ち合わせを持ちましょうとのことでした。
その頃は、同居しておらず、それほど頻繁に交流しているワケでもなかった為、父がトンチンカンになっていることまでは把握しておりませんでしたので、その事を聞いた私の第一印象は〜
「信託銀行に遺言関連業務を委託するとは、高額なのにバカだな。でも遺言作成しておくこと自体は悪いことではないし、父がやるというなら仕方ないか!」
〜といったものでした。
後々この認識は甘かったことに気付かされ、「信託銀行」というものが信じて託せるものではない事を思い知ることになります。

〜〜 続く 〜〜





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