2021年01月27日

こうして信託銀行に籠絡される(父のケースA) 

👀 N証券M支店にダマされ多額の投信・ファンドラップに投資させられた父ですが、同じ頃、M信託銀行にも籠絡されておりました。
金融機関にダマされない為の実例として、皆様の何かの参考になるかもしれませんので、そのエピソードについて取り上げたいと思います。

<M信託銀行での打合せへ・・・打合せ前にガッカリ!>
 M信託銀行から電話を受け、父が「遺産執行引受予諾業務」をM信託銀行に依頼したので、相続について家族の方にも説明をということで、打ち合わせを行うこととなりました。
この時点では、高額な料金で作成をお願いするわけですから、専門家によりどんな素晴らしい相続案が出来るのかとかなり期待していた面が有りました。

 予定時刻より多少前に、父と一緒にⅯ信託銀行M支店に着くと、受付で呼ばれた担当営業(女性)が現れ〜
「○○さ〜ん(父)、打ち合わせまで時間がありますの、少しよろしいですかー」
「定期が満期になりましたので、この前も少しお話しした通り、いい商品があるんです。一時払いの生保にしましょう!!」
「利回りは良いですし、相続時に非課税枠も使えますから相続対策にも良いですよ・・・息子さんのためにもなりますよ!!」
「申込書はこれになりまーす。」
〜といった具合に、あれよあれよという間に多額の一時払い生保を契約させられていました。
本日の打ち合わせの趣旨もあるので少し信託銀行というものに期待していた私は、拍子抜けしてしまいました。
同時に、幸か不幸か、この信託銀行での父と担当の関係性をおおよそ理解できました。
やはり「金融商品屋さん」でしたね。
この時はまだ、父が認知症とまでは思っていませんでしたので〜
「女性営業にすっかり乗せられてショウもない・・・」
「トンチンカンな老人に・・・困った営業ウーマンだな。」
〜程度に思っただけでし。
打ち合わせ開始前に、こんな調子ですから、これから始まる打ち合わせにも、私はそこはかとない不安を感じ始めました。

〜 続く 〜


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2021年01月12日

こうして信託銀行にも籠絡される(父のケース@)・・・高齢者及びご家族の皆様への教訓の巻

👀 N証券M支店にダマされ多額の投信・ファンドラップに投資させられた父ですが、同じ頃、M信託銀行にも籠絡されておりました。
金融機関にダマされない為の実例として、皆様の何かの参考になるかもしれませんので、そのエピソードについて取り上げたいと思います。

<そもそも信託銀行とのつながり>
父は、M銀行M支店をメインに使っていた関係で、同一のグループ企業であるM信託銀行M支店とも取引はしていました。
そこでM信託銀行の営業(女性)は、父も高齢ですので「そろそろ自分にもしもの時について考えておきましょう」と以前から訪問したりと営業をかけていた様です。
そして、父が79歳の年の12月中旬、M信託銀行より「お父様の遺言作成の件でお話が・・・」とう電話が息子である私に掛かってきました。

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今思えば、この頃N証券によるファンドラップや投信の営業が始まっており、(後に判明する)認知症による判断力の低下で、それまでは何とかひっかっからずに済んでいた「信託銀行」や「証券会社」の営業に引っ掛かるようになってしまったということなのでしょう。
また、後に認知症であることが判明する父は、公正証書遺言作成(3月)後スグにも、その事を忘れてしまい、自分の副本も信託銀行に正本を預けた預かり証もどこかに無くしてしまうしまう有様。
個人的には、そんな理解力・判断力の老人に遺産執行引受予諾業務を奨めてきたM信託銀行には、非常に懸念を持っています。
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<M信託銀行より電話・・・>
 M信託銀行の電話を受け、父が「遺産執行引受予諾業務」を頼み、公正証書遺言を作成するに当たり、ご家族として打ち合わせを持ちましょうとのことでした。
その頃は、同居しておらず、それほど頻繁に交流しているワケでもなかった為、父がトンチンカンになっていることまでは把握しておりませんでしたので、その事を聞いた私の第一印象は〜
「信託銀行に遺言関連業務を委託するとは、高額なのにバカだな。でも遺言作成しておくこと自体は悪いことではないし、父がやるというなら仕方ないか!」
〜といったものでした。
後々この認識は甘かったことに気付かされ、「信託銀行」というものが信じて託せるものではない事を思い知ることになります。

〜〜 続く 〜〜





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