2019年05月29日

「大東建託」・・・「恐ろしい子!」

<大東建託、解約時に返金手続き 契約申込金、対象数千人か>    2019/5/28 共同通信
 大東建託(東京)が募集するアパートのオーナー契約を巡り、解約時に申込金が返金されなかった問題で、特定適格消費者団体「消費者機構日本」は28日記者会見し、大東建託が返金手続きに転じたと明らかにした。同社によると、対象者は数千人に上る可能性があるという。
 機構によると、大東建託は土地の所有者にアパートの工事請負契約を提案。契約を結ぶ前に申込金を請求し、契約に至らなかったり、解約したりしても返金に応じていなかった。金額はほとんどが30万円で、70万円のケースもあった。
 大東建託は、2016年10月以降に契約を申し込んだ人のみを対象に返金対応をすると決定した。
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👀 ダマされたことに気付いて解約しても「申込金」は返さない・・・
さすが「大東建託」!
2016年10月以降に契約を申し込んだ人のみを対象で”対象数千人”・・・やはり多くの老人が手玉に取られてますね。


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<“契約取れないとクビ” 成果主義の極限 大東建託 追及 アパート商法の闇> 2017年11月27日 赤旗
 「一括借り上げで長期の家賃保証」などを売り文句に、賃貸アパート建築を勧めるサブリース業界。最大手で9期連続の増収増益をとげる「大東建託」(本社東京都)で、過酷なノルマを背景にした労働者とのトラブルが続いています。(取材班)
 「大東建託は、成果主義の極限です」。同社に14年間勤め、東京都の練馬支店長を務めていた古橋治人さんは実態を語ります。
・高い離職率
 その一つが“2年間アパート建築の契約を取れなかったら、社員の身分を失う”という内規です。入社後1年間、契約が取れなかったら月給から6万5000円をカット、さらに半年で4万3000円をカットという内規まで。契約が取れなければボーナスもなし。「成果が上がらなければ手取りは10万円台前半。生活できない」
 同社の経営手法は、土地の所有者にアパート建築を勧めるというもの。“飛び込み営業”が基本です。2017年3月期の売上高は1兆4971億円、管理戸数は100万戸を超えています。
 この数年、アパートの過剰供給が問題視され、銀行の融資も厳しくなりつつあります。首都圏では他社との競合も激化。一方で上層部は「ただひたすら『飛び込め』『契約をとれ』と迫るだけ。創業から40年以上まったく変わっていない。顧客からのクレームも絶えない」といいます。
 「1日12時間を超える勤務、土日出勤は当たり前」。会社が行った未申告労働時間調査では、月10〜30時間が57%、30〜50時間が18%、50時間以上が5%です。社長も社内報で「労働基準監督署による改善指導が後を絶ちません」と認めるほどです。
 離職率も高く、1カ月で111人が入社し、137人が退社する(4月)事態です。
 残った社員は追い詰められています。
 15年には建築営業社員が顧客をハンマーで殴打する事件も起きました。裁判の冒頭陳述で検察側は、営業成績を上げるため、契約書の偽造や架空契約、融資の安請け合いなどをした末の犯行であったと指摘しました。
 12年には架空契約トラブルで支店の社員約20人が一斉に解雇されたことも。自殺者も相次いでいます。古橋さんは「明るみに出た事件は氷山の一角」といいます。
 社員管理も徹底しています。
 管理職は13日間もの「管理者養成学校」に通います。夜間に山中を歩行する「夜間歩行訓練」という研修も。古橋さんも06年に参加し道に迷った末に約80キロメートルを歩き、参加者の多くが両膝にけがを負ったといいます。
・労組を結成
 上層部に意見することもあった古橋さんは、部下のミスを理由に、支店長からヒラ社員まで6段階降格させられました。処分取り消しなどを求め現在、訴訟中です。
 古橋さんを委員長に今年4月、創業以来初となる労働組合「全日本建設交運一般労働組合(建交労)東京都本部 大東建託支部」を結成しました。労組へは社員からの相談が絶えず、組合員も続々と増えています。
 建交労都本部の遠藤晃書記長は「労組への会社の圧力も激しい。人間らしい働き方ができる職場にするため、私たちも全面的に支援し、たたかいます」と語ります。
 大東建託は本紙の取材に期日までに回答しませんでした。
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👀 何となく想像はしていましたが、やはりスゴイ会社です。
当方の父の所にも、大東建託の営業マンは良く来ていました。
土日等に父がまだ一人暮らし出来ていた頃も、「相続税対策」・「年金だけでは不安な老後の収入源」といった目的で自宅を賃貸住宅に建て替えましょうという立派な体裁の「提案書」が机の上に置いてある事がありました。
そんなものを契約されては大変なので、「提案書」の担当の営業マンに連絡をとり、父が認知症であり、契約できる状況にない事を説明しても、実家への来訪をやめることは有りませんでした。
業を煮やして、大東建託の担当支店に連絡して苦情を申し建てて、ようやくその営業マンの来訪は納まりました。
しかしながら、しばらくするとまた別の営業マンが来るようになる。
そして、同じことの繰り返し!
強めに苦情の苦情で、来訪をやめないと然るべき監督官庁にも連絡する!〜くらい言ってようやく来なくなりました。
しかしながら、しばらくすると、今度は別の支店の大東建託の営業マンの名刺や提案書が・・・
 
 今回この記事を読んで改めて、思い出しましたが、やはり圧倒的にしつこい会社でした。(「恐ろしい子!」 )
また、金融機関ほどコンプライアンス等を気にしませんので、苦情を言ってもあまり効果がありません。
このクラスになると、顧客が認知症で理解力や判断力が衰えているなんて教えない方が良いレベルかもしれません。
そんなことを知ったら〜
「ラッキー、判断力が衰えているからダマしやすい!」
「ワケわからないうちに、契約モラッチャおう!」
〜なんていうノリで営業しそうな気もします。
 その点、金融機関の場合は、一応コンプライアンスを気にする面があり、「金融商品取引法&金融商品販売法」等を盾に苦情を言えば、 もう少しスマートな対応はします。(結局実効性は無いですが・・・)
いずれにしても「大東建託」はナカナカに「恐ろしい子」ですので、理解力や判断力が落ちた高齢者やそのご家族は、ダマされないように十分注意しましょうね。



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posted by 隊長 at 10:00| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月15日

<催眠商法の手口> 

<催眠商法の手口>   警視庁 更新日:2019年5月10日
A子さんが騙されるまで

催眠術のわな
A子さんは、買い物に出掛けました。
商店街で配っていたチラシを手にとると、そこには、輸入化粧品が無料でもらえると書いてありました。
彼女が早速チラシに書いてある場所に行ってみると、すでに30名ほどの人が集まっていました。そこでは司会者が、集まった人に化粧品のサンプルを配りながら「皆さん、今日はラッキーですね」とか「ここに来た人はみんないい人」と言いながら手を挙げて「ハイ」と声を出す練習をさせていました。

悲劇の始まり
ここからが悲劇の始まりです。

司会者が手にした品物を「通常千円のところ今日はなんと百円、欲しい人」と大声で言い、練習したとおりみんなが大きな声で「ハイ」と返事をしていきます。中でも元気の良かった奥さんに「気に入ったのでタダであげよう!」と言ってあげたりしていました。

これを何回か繰り返すうち、会場全体が、早い者勝ちで、この場で買わないと損をするような雰囲気になっていきました。

落とし穴
そして遂に「羽毛布団、通常40万円のところ今日は半額!」との司会者の声に、A子さんは催眠術でもかけられたように大きな声で「ハイ」と手を挙げてしまいました。

はっと金額の高さに気付きやめようとしましたが、「分割払いでもいい、他のお客さんが次の品物が出るのを待っているんだ」などと迫られ契約書にサインしてしまいました。

それ以降出てくる品物はすべて高いものばかり、何か買わないと帰れない雰囲気になっていたのです。

A子さんからの相談
Q
サインしたのは私が悪いと思いますが、解約はできますか?

A
クーリング・オフという制度で契約書を受け取った日から8日以内であれば解約できます。
しかし、普段から「うまい話には必ず落とし穴」があるということを忘れずに注意することです。
「おや?おかしいな」と思ったら最寄りの警察署までご相談ください。

クーリング・オフをご存じですか

警察署一覧

情報発信元
警視庁 総合相談センター
電話:#9110 または 電話:03-3501-0110

警視庁
〒100-8929
東京都千代田区霞が関2丁目1番1号
電話:03-3581-4321(代表)
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👀 本当にいろいろなダマしの手口があるモノです。
一般に、高齢者がダマされるというと、「オレオレ詐欺」を筆頭とした完全な「犯罪行為」がまず思い浮かびます。
当然、このような犯罪に十分気を付けなくてはいけませんし、対策も怠らないようにしなければなりません。

 しかしながら、いつの頃からか(不景気が長く続きすぎたせいなのか・・・)犯罪集団ではなく、一般の企業・金融機関も判断力や理解力が衰えた高齢者を狙っているかの様な商品・サービスを当たり前に販売・提供するようになりました。
存外このような商品・サービスの販売・提供が高齢者自身やご家族を不幸に陥れるものとなりがちです。
明確な犯罪とは違いますので、苦情を申し立てたり、消費者センターなどに相談するなどの対応をとることはできますが・・・
企業の側でも契約書・同意書などを取り揃え、「正当な取引」と主張されてしまいますので、なかなか思うように解決できないのが実情です。
余程認知症が進行し、事理弁識能力の低下が著しい場合は「法定後見制度」などが有効ですが、逆にそこまで進行する前の段階のほうが、悩み深いものです。
中途半端に事理弁識能力はあり、契約などの意思能力はあるにはあるのだが・・・
その判断力や理解力が到底必要には及ばず、まともでは無かったり、かといって家族や他人の意見も聞かなかったっり・・・
特に、金融機関との取引は、命より大切ともいわれる「お金」に直結し、金額も多額にのぼる場合も多いので、本当に気を付けなければいけません。
しかしながら、知りうる範囲でもだまされる高齢者は枚挙に暇がありません。
いずれにしても、高齢者ご自身もご家族も「ダマしの手口」に関しては、アンテナを張りめぐらし、気付く毎に話題にして、コミュニケーションをとることが、まずは大事です。
「こんな事言わなくても分かる・・・」
「この前も言ったし・・・」
〜等と思ってはいけません。
高齢な親とは、会話する機会に、くどい位、枕詞のように「ダマしの手口」について話し書けることが肝要です。
だまされてから後悔しても後の祭りなのですから。



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posted by 隊長 at 15:20| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月08日

なぜ【金融機関には要注意!】なのか?

👀 久しぶりに、ブログのタイトル「幸せな老後の基本は「だまされない」こと!」について改めて説明しておきたいと思います。
このタイトルの意味するところについて、異議のある方は、いらっしゃらないと思います。
人間誰しも高齢になると理解力や判断力が衰えてきます。
残念なことですが、そのような高齢者をだます「詐欺」や「悪徳商法」は、非常に多くなり、その被害は計り知れません。
「幸せな老後」の為に「だまされないこと」が極めて重要なのです。
「だまされない」ことのまず第一は、オレオレ詐欺などのような詐欺や悪徳商法などの明確な「犯罪行為」にだまされないことであることは、言うまでもありません。
なお、明らかな犯罪行為である高齢者を狙う「詐欺」や「悪徳商法」については、警察を中心とした防犯活動や諸団体・マスコミ・WEB等々での啓蒙活動・・・等さまざまな方面からの努力により、かなり周知されてきました。
犯罪者が跋扈していることも有り、全体としては、まだまだ被害を減少する所までは至っていませんが、啓蒙の効果で「地域的」「期間的」には被害を減らすことが出来るケースも見受けられます。

 当「もうダマされん隊」では、明確な犯罪行為である詐欺や悪徳商法についての啓蒙だけではなく、特にまだまだあまり周知がなされていない分野である「高齢者が金融機関にだまされいる」という実態に着目しています。
 オレオレ詐欺や悪徳商法のような高齢者をだます明確な犯罪と異なり、高齢者が金融機関に騙されていることは〜
「自己責任・・・」
「自分の選択・・・」
「明確な法違反とまでは言えない・・・」
〜等々といったベールに包まれ、"高齢者が被害に遭っている”という点では、「詐欺」や「悪徳商法」とあまり変わらないのに、なかなか取り上げられることがありません。
しかし、皆様の周りにも〜
「退職金を運用しないと損ですよ!といった甘言に騙されて、投信(変額保険・仕組債)買わされて半分に・・・」
「老親が信託銀行に相続手続きをお願いしたらしく、亡くなると(必要もないと思える)信託を設定する遺言を作られていた・・・」
〜といった笑えない被害にあっている方が少なからずいることでしょう。
 
<高齢者に向けて「金融機関にだまされないように!」とマスコミが教えてくれないワケ!>
残念ながらこのようなケースは、明確に犯罪とはいえませんので、警察及びその関係団体組織が動きません。
(動けません)
本来、このような深刻な社会問題は、マスコミが取り上げ、社会に問題提起するべきですが・・・
「オレオレ詐欺」や「悪徳商法」は頑張って報道しても、こと「金融機関が高齢者をだましている」実態については、あまり報じません。
なぜかと言えば、「明確な犯罪とは言い切れない」という事情もありますが・・・
同時に「金融機関」は、マスコミにとって大事な「スポンサー」であり、「株主」であり、「債権者」でもあったりするため、取り上げたくても取り上げられない「大人の事情」が存在するためです。
そこで、微力ながら高齢者の皆様・ご家族の幸せの為にも、「金融機関にダマされない」ように気を付けていただければと情報を発信している次第であります。

👀 当ブログの開設趣旨もご覧下さい。
   ↓
(開設趣旨)


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posted by 隊長 at 10:28| Comment(0) | なぜダマされてはいけない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする